移住349日目 第6話引き寄せの法則使えたかも
一昨日の夜中に胃腸が大崩壊して、死ぬかと思う程痛かったの!震えと信じられないほど汗がダラダラ出てトイレとお友達💦
カキ食べてないのに…
それでジローに色々お世話してもらっちゃって、何とかベッドにもどって、意識朦朧の中横になっていたら
もの凄い熱いホッカイロ?か何かがお腹をあっためてる!
あれ?カイロか湯たんぽか?ポコちゃんの夢か?
ポコはね、私がお腹痛くて苦しんでると、丸まってお腹にピタッとくっついて寝てくれるの。
次の日二郎に聞いたら、二郎が手から気功を出して治療してくれてたんだって( ゚д゚)
お祓いもできるけど↓↓↓(笑
asamichandayo.hatenablog.com
気功まで出来るんだ。
さすがいい大学出てるだけあるな(笑)
前回の続き
第1話移住337日目 引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第2話移住338日目 第2話 引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第3話移住339日目 第3話引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第4話移住341日目 第4話引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第5話移住344日目 第5話引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
この頃の私は、時々誰かに意地悪されようが、いつも笑顔で、周りから見てもノリノリだったと思うし、何万枚も売れるような商品がこのチームからいくつも出るようになっていた。
しかし
[pjらしい新しいチャレンジをし続ける]に、こだわりすぎて行く中で、色々な無理が出始めていた。
工場も初めての技術にチャレンジの為、開発に時間がかかったり、
テストを重ねながら開発すべき所なのに、その時間的余裕がなかったり、
テレビCMの商品なのに納品が間に合わなくなったり…
かなりのペースで中国工場にに出張して
また、他部署にまでも無理を強いるような事が出始めていた。
この頃に私は耳の不調を抱える。
お正月休みに入る3日前とかだったと思う。
耳汁が沢山出て、連休に入る前に慌てて原宿の病院にいった。
ネットの口コミで評価が高かった病院だけど、80歳くらいに見えるおじいちゃん先生だった。
見た瞬間に「あー外耳炎だね」っつって凄い紫色の薬を塗ってくれた。
でも耳汁は止まらず、その後飲みにいった先で、私の耳から真紫の汁が流れ出るのを見た友達が、目をまん丸くして恐怖と驚きの顔をしたのを今でも覚えてる(笑)きっと、
「こ…こいつ人間じゃない…」
って思ったんだろうねw
次の日もおじいちゃん先生の所に行ったけど、耳汁は酷くなる一方で
とうとうお正月休み中に片耳が完全に聞こえなくなった。
その休み中に、耳の病気について一生懸命ネットで調べてたら、たまたま
「エレファントカシマシのヴォーカルが耳の病気になったけど最近復活ライブをした」みたいな記事を見かけた。
「あ〜この人達ってまだやってたんだーなつかしぃ。子供の時テレビで見た事あるわ」って記事の中にあったYouTubeのリンクに飛んだら
"え!なんかこの人大丈夫?!(;゜0゜)目ん玉飛び出しそうな顔して、叫びまくっちゃってるけど、もっと優しいお月様の歌とか歌ってなかったっけ?"
凄いエネルギーにビビったと同時にちょっとウケてしまい見入ってしまった。
仕事のトラブルや耳の不調で弱り気味だった私は、
そこからすっかりエネルギー満載のエレカシにのめり込んでしまった…(なんかちょっと恥ずかしいから、最初はみんなには内緒にしてたw)
休み明けに、北里大学病院の先生がやっている耳鼻科に行ったら
「ちょっと〜なにこの薬!いまどき何処で手に入るの?ってくらい昔の薬だよ!」
って言われて耳の中の薬を綺麗に洗浄され、今どきっぽい機械で検査したら
「鼓膜に穴があいてるじゃん」
って言われた。この先生に
"いまどきの薬"
を塗り直してもらったら2日もしないで耳汁は止まった。
つづく