ロサンゼルスの奇妙な新生活

12年間働いたピーチジョンのデザイナーを突然引退して渡米。片言以下の英語力で果たしてどうなる新生活⁉︎

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移住337日目 引き寄せの法則使えたかも

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わたし40歳にもなってやっと、

ピチピチ8歳年下の優しいが取り柄のw旦那様とLAでの新しい生活🏝をゲットしたのは

望んだわけでもなく想像すら出来ない流れだったけど、

振り返ると引き寄せの法則?とか思考は現実化する法則とかいうやつだったかもしれんって事に気が付いた!

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私もさ、

20代は可愛かったし(笑)痩せてたし、普通に彼氏もいて、30過ぎには結婚するんだろうなぁ〜と呑気に考えてたんだけど…💧

28歳で前職に入社してから12年間でどんどん思考(体重も!)変わっていって💨

デザイナー達の課の課長だった事もあって、任務やら楽しさやら勝手なプレッシャーやら…とにかく独身を謳歌して結婚からは遠ざかる一方だったよね^^; 

皆んなも知っての通り!

それがどうやって今の生活を引き寄せたかというと…

 

 

 

さかのぼる事12年

その頃私は彼氏が居たんだけど、PJの悪友たち(今でも心の親友たち)と会社帰りに遊ぶようになり、

表参道、原宿、渋谷界隈での女子飲みが楽しくて仕方なくて帰りも終電。

そのうち彼氏とも別れて、楽しい独女生活が始まるw

 

その時の仲良しメンバー8人前後で合コン部という部活動が始まり、

深イイ話の取材でも話して皆んなに爆笑されたけど、週5とかで合コンやってたわけ。

休日は昼の部&夜の部とか。

まぁその時期は、毎日誰かしら何かしら事件が起きるわけで

合コンで だよ、カラオケの部屋がめちゃくちゃになって修理代がどうのとか、

ソファーから落ちて歯が唇を貫通したとかしないとかw

入れたばっかのインプラントの歯が欠けたとか(笑)まぁ面白い事してくれるのはだいたい同じ人なんだけどw

 

彼氏作りが目的で始めた合コン部のはずが、ただ騒ぐだけの毎晩パーティみたいな状況になっていき(pj女子の大半は本当に真面目に一生懸命仕事をするちゃんとした女子なので誤解なきよう)でも楽しくて仕方なかったなぁ〜。

終いにはpj 女子怖いとか男性達に恐れられ…

そうそう、その時期会社から

「この辺りで遊びまわってpjの社名を出している人がいるようです。会社の恥なのでやめて下さい。そして社名を言うのは一切禁止とします」って御触れが出て「ヤバっ!ウチらだ」ってなった事もあったな🤭

 

当時私達メンバー(20代半ば〜32歳くらい)の合コン相手は

広告関係、テレビ関係、コンサル、商社、銀行

医者から弁護士…まぁだいたいの会社とは飲んだ気がする(笑)

 

合コンの時に決めていたルールが

「次の枝をゲットして帰る事」

合コンを木に例えて

誰かが最初の、例えば「電〇合コン」という種を持ってきたら、

電〇の誰々さんの東✖️大学時代の同級生と合コン→

東✖️大学の誰々さんの勤め先で△銀行合コン→

△銀行の誰々さんの◽︎都大学時代の同級生と…

と幹をどんどん広げていかやり方。

で、この木は良い木に育ったねぇ

とか、

この木はもう伸びないから新しい木育てなきゃ…とかやってた(笑)

 

そんな生活を1年2年と続けているうちに、真面目な部員は目的を忘れる事なくきちんと優良物件をみつけて1人、2人とどんどん結婚していった。

だけど私みたいに、ただ合コンをエンジョイしちゃってるような女子を、優秀な男性達がまともに相手する訳もなく

「なんで毎月50人とか100人とかと出会ってるのに結婚できないわけ!!」と低級な疑問を抱えていた(笑)

 

※ちょっと、

どうやって引き寄せたかを書こうと思ったのに

合コン時代を思い出したら楽しくて長くなっちゃったのでつづく。