最新2019年9月グリーンカード面接（インタビュー）の全て
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結婚ベースの永住権申請から1年。ロサンゼルスダウンタウンにグリーンカードインタビューに行ってきました！
最新版を書いてくれているブログが少なかったのと、
ちゃんと練習しておかなかったらヤバかった事が結構あったので、ここに書いておきたいと思います。
これからの人は参考にしてください！
－－－－－－－－準備－－－－－－－－
私達は弁護士さんにお願いして、全ての必要な資料は写真も含め前もってUSCISへ提出済みです。
インタビューのお知らせのお手紙に書いてある持ち物は、全部持って行ってください。
その他、追加で写真やジョイントアカウントの証拠になる物とかSSNとか持って行ってください。
実際使いました。
－－－－－－－荷物検査－－－－－－－
ビルの入り口でX線持ち物検査して入ります。靴も脱ぎます。
－－－－－－－チェックイン－－－－－－－
6階に行って窓口で「インタビューのお知らせ」の手紙をだしてチェックインします。
我らは「早すぎるので、アポの15分前にまた来て」と言われて15分前にチェックインしました。
ちなみに、7階はICEという移民を強制送還するような部署なので間違えて行かないように（笑）
椅子に座って待っていると、名前を呼ばれ
「〇〇○号室の待合室に移動して」と言われました。
最初の部屋の面接室に入っていく人も居るのになぜ？と思いながらも移動して更に待ちます。3組くらいすでに待ってました。
↑↑↑POINT
部屋を移動って、もしかしたら運が悪い人達かもしれ無い…理由は後ほど。
－－－－－－－－面接方法－－－－－－－－
これから面接を受ける人は、経験者のブログを何件も読んでますよね？ほとんどの人が
パターン①
通常は…2人一緒にインタビュー15分程度。
パターン②
運が悪いと…旦那さんが1人で最初に受けて、その後に申請者が入って2人でインタビュー15分程度
パターン③
聞いた話だと…2人別々ってのもあるらしい。が、私は実際そうだった人のブログはまだ見たことがないですが。
－－－－－－－－私達の場合－－－－－－－－
まず、「二郎だけ来て下さい」って呼ばれて
「あ〜これ、②のパターンか(ｰ ｰ;) でもまぁ私の時には二郎が隣に居るし大丈夫だろう」と思って待っていたら。
20分経っても
40分経っても帰ってこない…
何か問題！？
なんか不安！
実は二郎は私に内緒で国家レベルの悪い事やってて、それがバレたとか？
申請者じゃ無い側の人が1時間とかおかしいでしょ！
ってなってきて…
1時間経つ頃にやっと帰ってきた。
言葉を交わす暇もなく
今度は私だけが呼ばれた。
ガーーーーン！！
存在すると噂では聞いていた③バージョンじゃん！
もぅここまで来たらジタバタしたって英語力上がらないし、開き直りで突撃。
二郎は後から聞いたら、出会いから結婚までの細かな出来事から、今の住んでいるところについてなど1時間説明したらしい。
推定ですが、この部屋に移動させられた人たちだけが別々面接なのでは無いか？？
そして私の番。
－－－－－－－－質問内容－－－－－－－－
まず、I-485の申込書1ページ目から18ページ目は普通に確認として全部聞かれたので、言えるようにしておく事。
そして、part 8の犯罪歴のGeneral eligibility and Inadmissbility Grounds.の質問80問くらいありますよね。
あれ、答えは全部ノーだから覚えなくても良いやとか思ってますよね？
私は思ってました（笑）
ところが前日にチラッと見た経験者ブログでこんな事が書いてあったんです。↓↓↓
ノー、ノーと答えていくうちに、「この言葉の意味分かってノーって言ってる？」って聞かれたり、
「この単語の意味は？」
また、わざと答えがイエスになる質問を混ぜてくる。など…
マジ？？（；゜０゜）
そんな意地悪なインタビュアーもいるなんていうのを見て、
まぁまさか私は大丈夫だろうと思いながらも念のため重要そうな単語を20〜30単語暗記しておいた。深夜に。
でもまさかそんな意地悪に当たらないよな！なんて思って
ぶっちゃけよく分からなくても ノー って言ったり、
質問のまだ途中だということが分からず途中でノーって言ったりしてたら
「マネーロンダリングって意味説明して。」
「パブリックアシスタントの意味説明して。」
実際やられたわ…私。
マネーロンダリング分かんなかったら、
ムッとされて説明された…
あ〜ウォッシュ マネーね。って言ったらおばちゃんちょっと怒ってた。
パブリックアシスタントは
ガバメント ヘルプ ミー
って言ったら ウム。ってうなづいてた。
ヤバイでしょ？これからの人、念のために覚えておいた方がいいよ。
－－－申込書に書いてある以外の質問－－－
覚えているだけ書こうと思いますが、長くなるのでつづく。
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