ロサンゼルスの奇妙な新生活

12年間働いたピーチジョンのデザイナーを突然引退して渡米。片言以下の英語力で果たしてどうなる新生活⁉︎

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②乳癌かもしれない騒動つづき

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前回からのつづき。

 

-----1月中旬アメリカ帰国-----

 

年末年始1ヶ月ほど日本を満喫して健康診断受けて、1月中旬にアメリカに帰国。

そして1月末頃に「検診結果が届いた」と日本の母から連絡があり、

なんと!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やや肥満!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という結果はおいておいて、

超音波→左右になんか有る

マンモ →右になんか有る、左何も無い

よって、要再検査。

……左胸のビー玉はマンモ では引っかからなかったのか。

 

うわぁ〜アメリカに帰ってきたばかりなのに…

10年くらい毎回言われてた乳腺の炎症か何かなのに、チケット代出して日本で再検査する???

しなくて良くない???

って感じだったんだけど、母に検査しろと言われ、なんとアメリカに帰って1ヶ月弱で日本行きのチケットを予約。

 

 

 

『再検査ってまたマンモ やるのかなぁ、マジでヤダなぁ。。。』

そこでふと思い出した。

年末の帰省時に、たまたまご飯に行った地元の友達が話してくれた話。

友達:「気になるしこりがあったから、地元の乳腺専門のクリニックに行ったらマンモ 痛くなかったよ」という話。

そうだ!検診センターで再検査じゃなくて、その専門クリニックに行こう!

 

-----2月中旬日本着-----

 

その乳腺専門の病院を受診。

コロナ騒動真っ只中なのに、小さな待合室にぎゅうぎゅう詰めの患者さん。

乳腺外科って流行ってんだなぁ…

 

 

健康診断の時の画像とかは勿論持っていなかったので、

「全く同じ検査(超音波とマンモ )をもう一回やりますけど良いですか?」という事で再検査。

恐怖のマンモ …

前回の恐怖体験があるのでガチガチに緊張して、機械まで行くのに右手と右足が一緒に出るくらい(笑)

 

ところが友達が言っていた通り、痛くない!!!

イヤ…痛いけど、痛みが半分くらい!

潰した両サイドからパイがはみ出てないかチェックする余裕もあったよ。

 

そして、超音波を受けてそのままの格好で先生の画像診断待ち。

するとすぐに、

「左のしこりが心配なのでこのまま細胞取らせて貰いますね〜。針を刺してちょっとだけ細胞取ります、3本取りますね」

って…

 

 

 

え゛ーーーーー!!

針ーーーーーー!!

を刺すーーーー!?

 

 

 

 

 

 

 

 

「え、右じゃなくて?

  なぜ左? 

  それ痛いですよね!?

  3本ですか!?」

とか言ってる間にもうやられちゃうんですね(笑)

考える時間も、恐怖を感じる時間も無く。

コレ大事ね。

 

コレもしも、「次回やりますね!」とか言われるといろいろ想像しちゃうじゃん?恐怖で眠れない!

スピード大事!

 

そして少なくとも私は、

マジで注射よりも全然っ痛くなかったから、

これからやる人安心して!

蚊に刺されるくらいだから。針も採血のやつより細いんだって。

 

 

で、先生に、

実はアメリカから来ていて再来週が帰りのチケットである事を伝えたら

「そうなの?最近海外からの人多いなぁ。でも良性でも定期的に検査しないとダメだけどちょくちょく帰ってこれる??」

と。

癌じゃ無くてもちょいちょい検査必要なんだ!?

しょっちゅう日本来れるということか( ̄ー ̄)

とか考えながら、アメリカ帰国のチケットまでの間また日本を満喫^ - ^

 

 

検査結果につづく…(笑)