移住357日目 第7話引き寄せの法則使えたかも
日曜日はビーチでピクニックした♬
なぜか二郎はこの日フランス人相手に、終始アサミ貶しに徹していたけど、英語もよく分からないし、いいお天気で楽しかった!
ヘレンはサラダとキッシュとクレープ作ってくれて、
旦那さんはフランスから持ってきたシャンパンを持ってきてくれて
二郎がリブを焼いて、カリフォルニアロール作ってくれて、
私はリンゴとオレンジを切っただけ💦
前回の続き
第1話移住337日目 引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第2話移住338日目 第2話 引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第3話移住339日目 第3話引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第4話移住341日目 第4話引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第5話移住344日目 第5話引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第6話移住349日目 第6話引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
[pjらしい新しいチャレンジをし続ける]に、こだわりすぎて行く中で、色々な無理が出始めていた…
無理なチャレンジを無理やり進めるなかで、自分だけでなく他部署にまでシワ寄せがいったりして、「もぅチャレンジとか要らなくね?別に私が意地はらなくても、誰かやってくれるでしょ」的な感じで精神的にもぅ諦めたくなって来た時に、
物凄いエネルギーのエレカシのボーカルの人を見ていたら、元気が湧いて来た(笑)
それから毎朝必ずエレカシを聴きながら、諦めたくなっちゃう自分を奮い立たせて出社してた。
会社行くのに臨戦態勢っておかしいよね(笑)
[チャレンジを続けなきゃ病]という病に侵されていた私はそれから2年近く、毎日エレカシの中でも激しい方の音楽を聴きながら臨戦態勢で出社していたんだけど、
そんな極端なエネルギーで働いているうちに…
こっちが
[殺るか殺られるかモード]
なもんだから、周りも
[ヤられるかモード]
になったり、
同じモードの人が引き寄せられはじめ、やたらと戦闘が増えはじめ、疲れ果てていた。
そんな中でも、
合コンの無くなった合コン部のメンバーや、
私のチャレンジに共感してくれた下着業界の先輩方や
当時の社長や上司に支えられながら何とかかんとか頑張っていた。
そんな時、
接客研修か何かの一環で会社に来てくれた、しいたけ占いのしいたけさんと出会った。
知ってる?しいたけさん。
https://voguegirl.jp/horoscope/shitake/
そして、しいたけさんにオーラと前世を見てもらった。
私のオーラは金色で、頭の上にフクロウ🦉が乗ってるって(笑)
他の人は頭に何も乗ってなかったのにww
前世は漫談家だったらしい。
飲め飲め〜って仲間に無理して散々ご馳走したり盛り上げたりしてイケイケだけど、
夜は1人さみしく涙を流すみたいな←わかる気がする??(笑)
それからしいたけさんにハマって、何人もの友達もオーラや前世をみてもらった。
前世が戦場でテント張ってる仕事の人とか、
前世で修行し過ぎてオーラが透明になり過ぎて、今世までもオーラが半分無い人とかw
湖に映った自分に話しかけてるナルシストとか、
女を取り合って二回とも負けて死んでる人とか…
もう、本当に初対面?って思うほどその人っぽくておかしくておかしくて。
そして、しいたけさんの凄いところは必ず、今抱える問題の解決案や、より適したライフスタイルを教えてくれた。
私は、「とにかく瞑想をして」と強く言われた。
「そうしないと…なんかまるで桜が散るようなイメージが見える」って。「思考が休む暇がなく回り続けて、もういいかな?…って桜が散るような感じが見える」って。とにかく思考を一回休めるように。と。
「え?(・・;)死ぬの?」
死ぬとは言われてないけど、死ぬんだと思い込んだ私は
それから寝る前に必死に瞑想をするようになった。
ちょっと後にしいたけさんに会った時に、瞑想を始めたことは言っていなかったけど
オーラが少しソフトになったと言ってもらえて、瞑想を頑張って続けた。
ここからあとは
もはや全て誰かが道を作ってくれたかのように、進むべき道が勝手に出来ていく事になる。
つづく
移住349日目 第6話引き寄せの法則使えたかも
一昨日の夜中に胃腸が大崩壊して、死ぬかと思う程痛かったの!震えと信じられないほど汗がダラダラ出てトイレとお友達💦
カキ食べてないのに…
それでジローに色々お世話してもらっちゃって、何とかベッドにもどって、意識朦朧の中横になっていたら
もの凄い熱いホッカイロ?か何かがお腹をあっためてる!
あれ?カイロか湯たんぽか?ポコちゃんの夢か?
ポコはね、私がお腹痛くて苦しんでると、丸まってお腹にピタッとくっついて寝てくれるの。
次の日二郎に聞いたら、二郎が手から気功を出して治療してくれてたんだって( ゚д゚)
お祓いもできるけど↓↓↓(笑
asamichandayo.hatenablog.com
気功まで出来るんだ。
さすがいい大学出てるだけあるな(笑)
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第4話移住341日目 第4話引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第5話移住344日目 第5話引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
この頃の私は、時々誰かに意地悪されようが、いつも笑顔で、周りから見てもノリノリだったと思うし、何万枚も売れるような商品がこのチームからいくつも出るようになっていた。
しかし
[pjらしい新しいチャレンジをし続ける]に、こだわりすぎて行く中で、色々な無理が出始めていた。
工場も初めての技術にチャレンジの為、開発に時間がかかったり、
テストを重ねながら開発すべき所なのに、その時間的余裕がなかったり、
テレビCMの商品なのに納品が間に合わなくなったり…
かなりのペースで中国工場にに出張して
また、他部署にまでも無理を強いるような事が出始めていた。
この頃に私は耳の不調を抱える。
お正月休みに入る3日前とかだったと思う。
耳汁が沢山出て、連休に入る前に慌てて原宿の病院にいった。
ネットの口コミで評価が高かった病院だけど、80歳くらいに見えるおじいちゃん先生だった。
見た瞬間に「あー外耳炎だね」っつって凄い紫色の薬を塗ってくれた。
でも耳汁は止まらず、その後飲みにいった先で、私の耳から真紫の汁が流れ出るのを見た友達が、目をまん丸くして恐怖と驚きの顔をしたのを今でも覚えてる(笑)きっと、
「こ…こいつ人間じゃない…」
って思ったんだろうねw
次の日もおじいちゃん先生の所に行ったけど、耳汁は酷くなる一方で
とうとうお正月休み中に片耳が完全に聞こえなくなった。
その休み中に、耳の病気について一生懸命ネットで調べてたら、たまたま
「エレファントカシマシのヴォーカルが耳の病気になったけど最近復活ライブをした」みたいな記事を見かけた。
「あ〜この人達ってまだやってたんだーなつかしぃ。子供の時テレビで見た事あるわ」って記事の中にあったYouTubeのリンクに飛んだら
"え!なんかこの人大丈夫?!(;゜0゜)目ん玉飛び出しそうな顔して、叫びまくっちゃってるけど、もっと優しいお月様の歌とか歌ってなかったっけ?"
凄いエネルギーにビビったと同時にちょっとウケてしまい見入ってしまった。
仕事のトラブルや耳の不調で弱り気味だった私は、
そこからすっかりエネルギー満載のエレカシにのめり込んでしまった…(なんかちょっと恥ずかしいから、最初はみんなには内緒にしてたw)
休み明けに、北里大学病院の先生がやっている耳鼻科に行ったら
「ちょっと〜なにこの薬!いまどき何処で手に入るの?ってくらい昔の薬だよ!」
って言われて耳の中の薬を綺麗に洗浄され、今どきっぽい機械で検査したら
「鼓膜に穴があいてるじゃん」
って言われた。この先生に
"いまどきの薬"
を塗り直してもらったら2日もしないで耳汁は止まった。
つづく
移住344日目 第5話引き寄せの法則使えたかも
ちょっとヘアースタイルシミュレーションやってみたんだけど。ショートもなかなか良さそうじゃない?
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第4話移住341日目 第4話引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
[ PJらしい新しいチャレンジをする ]
これだけを無心になって考え続けてた。
反発されればされるほど、その考えはどんどん極端になっていったと思う。
こうして、弱い心には目を背け働き続ける仕事人生がはじまった。
ベテランデザイナーの退職により、
残ってくれたベテランデザイナー2人と、
アシスタント的な業務をしていた3人のデザイナーの卵には大至急に卵を孵化🐣してもらい、
更に新たに採用した2人の
半分以上新人という体制で毎晩終電近くまで働いた。
会社にバレないように、残務をしに土日にこっそり会社に行くと、
メンバー達もこっそり来ていてみんなこっそり来ていて鉢合わせ(°_°)みたいな状態だった。
(ちなみに会社はこういった働き方を認めていなかったので、バレた時にはすぐに派遣さんでも何でもデザイナーを補充する手続きをしてくれた。)
メンバーにこんな思いをさせて申し訳ない気持ちと、感謝で、
私の中に変な愛みたいな感情が芽生えていった(笑)
何年も大嫌いだった新商品オリエンのはずなのに、終わった後にみんなの頑張りに感動して涙が出るほど感動してドン引きされるほどwwwもぅメンバーを大好きになり過ぎていた。
「デザイナー課のチームワークは本当に凄いね」って色んな部署にも声をかけてもらえるようになって、
そんなこと言ってくれる他部署の人の事も大好き💕になっていった。
更に、チャレンジ部署の時に志を理解してくれたメーカーさんやその仲間達の大先輩方もまるで自分の想いを私に託してくれているかのように親身になって応援してくれてプライベートでもゴルフや飲みに行くようになり、
全部で20人くらい居たのかな?私の心の支えになっていた。
この頃の私は、時々誰かに意地悪されようが、いつも笑顔だけは欠かさず、周りから見てもノリノリだったと思うし、何万枚も売れるような商品がこのチームからいくつも出るようになっていた。
それとは逆に、
30代も後半に差し掛かると
部活の初代メンバーは私ともう1人(婚活での苦楽を共にした大親友)を残して全員結婚した(笑)
この間に3年続けて(だっけ?)3人出産したメンバーもいた。
わたしも時々彼氏がいたりもしたけど、こんな生活と性格なんで結婚を真剣に考えてもらえるような感じではなかったと思う。
新メンバーを迎えたりして頑張っていたけど、
30代後半の女子と合コンしてくれる心優しい人達は少なく、合コンの木の枝も伸びなくなってきていた。
合コンの依頼要項も「独身で!!」といたって超シンプル。
そろそろパーティーエンジョイしてる場合じゃなくね?って気がついたけど時すでに遅し。
慌てて残された初代メンバーと共に婚活サイトに登録し始める。
何処のサイトは既婚者が沢山紛れ込んでいて、
何処が顔面偏差値高とか、
何処が真面目な人が多いとか。
婚活サイトの事なら何でも聞いて!ってくらい詳しくなるw
ところがそのうち婚活サイトの使い道を間違え始め
「ちっと、今から男友達連れて飲みにこれる人いないかね」とか言って婚活サイト男子に連絡しまくって
「1人なら行けますけど…」とか結構返事が返ってきて
「なにこの人達連れてこれる友達居ないのかね?だいたい金曜日の20時になんで1人で予定なしの人がこんなに沢山いるの?ヤバくない?」とかキレ始めると言うトチ狂った状態に。
そしてどんどん仕事一筋になっていった。
この頃に一度、課の後輩から
「あさみさんと付き合ったらピッタリだと思う人居るんですけど、LA に住んでるんですよね〜」って話を持ちかけてもらったけど、
私はpjをやめてLA に行くくらいなら独身の方がいいと思うくらい会社が大好きだったので
「そうなんだ…でもロスかぁ💧」って流して終わってしまった。
つづく
移住341日目 第4話引き寄せの法則使えたかも
今日は息抜きに可愛いブラのデザインを描いてみた!
今ず〜っとメンズ服やってるから楽しかった♪
昨日のつづき↓
第1話移住337日目 引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第2話移住338日目 第2話 引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第3話移住339日目 第3話引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
子会社になった後、
日本はファストファッション大流行の時期だったし、インポート物とかもネットで簡単に手に入る時代だったし、時代の流れとか、なんだかんだで売上がどんどん下がっていって、
とにかくなにか変化が求められていた。
たぶんプロパー社員へのプレッシャーは大きくて、プロパーの偉い人達は体調が悪くなっちゃったり辞めちゃったり、1人、2人と会社から居なくなってしまった。
売上絶頂期の頃の会社を運営していた尊敬する社長や役員の女性達がほとんどいなくなったころ、
何を勘違いしたのか、
ただの合コンキチの、
課長の中でも雑魚課長の私が
「上層部は親会社から来た男の人達ばかりで、PJの事とかよく分からないだろうから、もぅこうなったらこのブランドを私が守るしかないんだ!」という病的な勘違いと異常なまでの愛社精神と使命感を感じはじめていた(笑)
キモッ!!!
親会社から来た役員さんのところに出ばっていって
「あの〜私、文化服装学院出身で大学とか出てないんですけど…この会社の社長になれますでしょうか。。。」って聞きに言った事もあった;
その時、役員の◯◯サさんは、「なれるよ(^_^;)難しい所は右腕左腕になる人がいればええんやから」って優しく苦笑いで答えてくれた。
今考えると恥ずかしいーーー!(笑)
※ちなみに、このお陰でその後、私が将来の社長になれるように?セミナーとか色々と会社が頑張ってくれた。試してみてwめっちゃ嫌われるかもしれないけど!
企画の体制が変わる事になり、わたしが配属された小さなチャレンジ部署は確か1か2年で無くなり、リサーチプランというチームが出来た。リサーチをしてその結果を元にデザイナーの人達にどんな物を作ったら良いか提案したり、デザイン決定会議に出席したりする役割になった。デザイナー達には相当ムカつかれていたと思う(笑)
リサーチプランチーム制度も1〜2年で無くなり、
リサーチプランメンバーもデザイナーも全員一つの課にまとまり、私はそこの課長になった。
デザイナー達はなかなか変革期に苦しんでいるようだった。そりゃそうだよね、絶頂期時代を築いた尊敬すべきデザイナーの先輩たちだもん、変えろ変えろって言われてもなかなか大変だったと思う。
毎日のように、この尊敬すべきデザイナー達と
一方、ちっちゃいチャレンジばかりしていた私 は衝突、炎上していた。
そして、ベテランデザイナーが3〜4人辞めていった。
今思えば、
コンサルの人とか外部ディレクターの人とか、現状を変えなきゃいけない役割の人って、
話し方とかそういうテクニックはかなり重要だよね。30歳ソコソコの私はそれを知らなかったからお互い本当に辛かった。
でもツライとかの人間らいしい感情を全て捨てるように頑張って、
[ PJらしい新しいチャレンジをする ]
これだけを無心になって考え続けてた。
反発されればされるほど、その考えはどんどん極端になっていったと思う。
※引き寄せ方法を書くはずなのに、私の歴史になってきた(笑)ごめんね、前置きが必要なの〜
つづく
移住340日目 第3話引き寄せの法則使えたかも
ジョバンニシャンプーが日本の1/3の値段で買えるんだぜ自慢(笑)アンド、本当にノンシリコンなの?ってくらいの使い心地で(^_^;)最近ずっとジョバンニ使ってたんだけど(笑)
新しい$9以下のノンシリコンシャンプー買ってみたから良かったらまた報告しまーす
100%オーガニックじゃないけど、100%ビーガン、パラベンフリー、硫酸塩フリー、フタル酸塩フリー、鉱物油フリー、ワセリン(石油系成分)フリー、シリコンフリー、動物実験不使用のブランド
昨日のつづき↓
第1話移住337日目 引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
第2話移住338日目 第2話 引き寄せの法則使えたかも - ロサンゼルスの奇妙な新生活
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移住338日目 第2話 引き寄せの法則使えたかも
本日は土曜日。ランチに、親子丼と半うどん食べた〜
男なみの胃袋(笑)
第1話はこちら↓
昨日のつづき↓
「なんで毎月50人とか100人とかと出会ってるのに結婚できないわけ!!」と低級な疑問を抱えていた(笑)
ちょうどその頃2007年とか8年とかだったかなぁ?世の中は引き寄せの法則ブームだったの。
ブームに乗って私も本を読んだりしたけど、
引き寄せの法則ってたぶん私の解釈では
"欲しいものを手に入れた時の嬉しさ"を発して喜んでいると、
その "嬉しさ" に一致するものを神様?(神様ではないらしいけどよく分かんないからここでは神様って事で)か誰かが与えてくれるって仕組みみたいなんだけど
その発する "嬉しさ" が、ホントっぽくないとダメらしいのよ。
同じ波動のものがくっつく原理で
例えば「億万長者になって嬉しい〜😆🎶マジこのお金使いきれないけどどうする!?ウハウハ」ってリアルに喜ぶとその喜びに合致したもの"億万円"が来るらしい。
当時、会社のモデルに道端ジェシカさんが居たんだけど、ジェシカさんが撮影の時にザ.シークレット の本を持っていて、「この本の中の引き寄せの力は本当になんでも叶う」みたいな事をいっていて、そのすぐ後ジェシカさんは有名なf1 レーサーと出会って結婚して。
わたしも必死に試し始めたわけ。
で、
その頃私は億万長者と結婚したくて(笑)
引き寄せの法則を一生懸命頑張ってたんだけど、
凄いことに気がついちゃったの…
わたし結婚した事無いし!
億万長者になった事ないし!
友達も億万長者居ないしどんな気持ちかわかんない!
リアルなその時の気持ちをイメージ出来ないw ww
そこで早くも達した結論…
「結局、自分でリアルにイメージできるレベル(経験したことある又はそれに近い)の願いしか手に入らないんだ。」
って事は、やっぱり身の丈にあった物しか手に入らないんだ…
ジェシカさんには億万長者が現れるけど、私には現れるわけ無い!億万長者って通勤電車に乗ってるのか?町田を歩いてるのか?合コンに来るのか??
お金持ちの娘とかにばっかりお金が寄ってくる原理がわかったぞ!!
引き寄せの法則意味ねぇ〜
たしかに
私子供の頃は出来てたのよ。億万長者とかじゃなくてもっとリアルなちっちゃい事ね。
その時のは不思議じゃなかったけど、今思い出すと不思議なんだけど
小中高校生の初めごろまで。
「そうだ!今日学校お休みで〇〇君(好きな子)に会えないからどっかで会お!!ドキドキするよー💓何話そう!?マジ緊張する〜」って心臓ドキドキしながら犬の散歩に出て、
そしたら必ず、毎回、道でお目当ての人に会えてたし、
「どうして毎年クリスマスの日に恋の告白されるんだろ? 今年は誰だろう、緊張しちゃってご飯が喉を通らないよぉ〜」って思ってると、ピンポーンって誰かきて告白されたり、プレゼント渡されたり、数年間続いてたの。
あ、この頃は "両想いになって下さい" とかそういうやつね^ ^
子供の時って、決まった範囲で決まった人間関係だけで生きてるから、
通常のルール以外の事が起こる経験があまりなかったし、いつもこうだから という経験だけを元に生きてたから
前回あったことは今年もあるもんだと思い込んでたんだよね。
その想定を元に、マジに心臓ドキドキしてた(笑)
高校生くらいになって、
いくらなんでもさすがに今年もクリスマスに誰かくるのか?いやいやさすがにそれは無いよな…とか疑い始めたら来なくなった(涙)
つづく
移住337日目 引き寄せの法則使えたかも
わたし40歳にもなってやっと、
ピチピチ8歳年下の優しいが取り柄のw旦那様とLAでの新しい生活🏝をゲットしたのは
望んだわけでもなく想像すら出来ない流れだったけど、
振り返ると引き寄せの法則?とか思考は現実化する法則とかいうやつだったかもしれんって事に気が付いた!
私もさ、
20代は可愛かったし(笑)痩せてたし、普通に彼氏もいて、30過ぎには結婚するんだろうなぁ〜と呑気に考えてたんだけど…💧
28歳で前職に入社してから12年間でどんどん思考(体重も!)変わっていって💨
デザイナー達の課の課長だった事もあって、任務やら楽しさやら勝手なプレッシャーやら…とにかく独身を謳歌して結婚からは遠ざかる一方だったよね^^;
皆んなも知っての通り!
それがどうやって今の生活を引き寄せたかというと…
さかのぼる事12年
その頃私は彼氏が居たんだけど、PJの悪友たち(今でも心の親友たち)と会社帰りに遊ぶようになり、
表参道、原宿、渋谷界隈での女子飲みが楽しくて仕方なくて帰りも終電。
そのうち彼氏とも別れて、楽しい独女生活が始まるw
その時の仲良しメンバー8人前後で合コン部という部活動が始まり、
深イイ話の取材でも話して皆んなに爆笑されたけど、週5とかで合コンやってたわけ。
休日は昼の部&夜の部とか。
まぁその時期は、毎日誰かしら何かしら事件が起きるわけで
合コンで だよ、カラオケの部屋がめちゃくちゃになって修理代がどうのとか、
ソファーから落ちて歯が唇を貫通したとかしないとかw
入れたばっかのインプラントの歯が欠けたとか(笑)まぁ面白い事してくれるのはだいたい同じ人なんだけどw
彼氏作りが目的で始めた合コン部のはずが、ただ騒ぐだけの毎晩パーティみたいな状況になっていき(pj女子の大半は本当に真面目に一生懸命仕事をするちゃんとした女子なので誤解なきよう)でも楽しくて仕方なかったなぁ〜。
終いにはpj 女子怖いとか男性達に恐れられ…
そうそう、その時期会社から
「この辺りで遊びまわってpjの社名を出している人がいるようです。会社の恥なのでやめて下さい。そして社名を言うのは一切禁止とします」って御触れが出て「ヤバっ!ウチらだ」ってなった事もあったな🤭
当時私達メンバー(20代半ば〜32歳くらい)の合コン相手は
広告関係、テレビ関係、コンサル、商社、銀行
医者から弁護士…まぁだいたいの会社とは飲んだ気がする(笑)
合コンの時に決めていたルールが
「次の枝をゲットして帰る事」
合コンを木に例えて
誰かが最初の、例えば「電〇合コン」という種を持ってきたら、
電〇の誰々さんの東✖️大学時代の同級生と合コン→
東✖️大学の誰々さんの勤め先で△銀行合コン→
△銀行の誰々さんの◽︎都大学時代の同級生と…
と幹をどんどん広げていかやり方。
で、この木は良い木に育ったねぇ
とか、
この木はもう伸びないから新しい木育てなきゃ…とかやってた(笑)
そんな生活を1年2年と続けているうちに、真面目な部員は目的を忘れる事なくきちんと優良物件をみつけて1人、2人とどんどん結婚していった。
だけど私みたいに、ただ合コンをエンジョイしちゃってるような女子を、優秀な男性達がまともに相手する訳もなく
「なんで毎月50人とか100人とかと出会ってるのに結婚できないわけ!!」と低級な疑問を抱えていた(笑)
※ちょっと、
どうやって引き寄せたかを書こうと思ったのに
合コン時代を思い出したら楽しくて長くなっちゃったのでつづく。